mruby master changes

mruby masterの変更履歴

mruby master changesを始めます

mrubyのmasterの変更履歴を毎日書きます。

書こうとしたきっかけは、まずmrubyが初めてプルリクして採用されたオープンソースです。rubyのコミッターになりたくて、Rubyソースコード完全解説読んだり、ソースを読んだりしたんですが、当時(1年前)rubyのビルドができなくて諦めました。(今はビルドできます)そこでmrubyを知って、mrubyのソース読んで、ビルドもできたんです。

どんどんmrubyの機能を実装してみたかったんですが、そこは技術が伴わなくて、なかなかできなかったんです。なんとかリファクタリングするってことで、プルリクが採用してもらえました。

あと、mrubyでMessagePackを動作するmruby-msgpackってのを作りました。

その後、mrubyは他の人のプルリクを見ることはあったんですが、自分ではプルリクしなくなりました。

rubyを直近2~3年でrubyに貢献があった人に贈られるRuby Prize 2013をnagachikaさんが受賞されました。ruby-runkの変更履歴を毎日解説したruby-trunck changesの活動が認められました。

ソースを書く以外にもこんな貢献の仕方があるのかと知りました。

mrubyの変更履歴を書くことによって、mrubyの勉強なるかと思って始めます。今は、Stringのutf8実装に興味があります。

2014-02-27 mruby master changes d1526b0 - d264e1a

mruby master changes d1526b0 - d264e1a

今日ははじめてのmruby master changesです。

2014-02-27 19:00 Matz commit d1526b0

gc.cのfor文で変数ciがNULLの時、continueではなく、breakに修正しています。continueだとfor文のループする条件(ci <= c->ci)の判定がおかしくなってしまいますね。

2014-02-26 22:26 cubicdaiya commit 677cd22

Kernel#instance_variable_defined?メソッドのテストコードを追加しています

2014-02-27 09:45 cubicdaiya commit 83e9c45

Tatsuhiko KuboさんがmrubyのAUTHORSに加わりました

2014-02-27 08:23 Matz commit 313f6b5

sprintf.cのswich文でbreakを忘れていたので、追加したとのこと。ないとどうなっちゃったんでしょうね

2014-02-27 08:21 Matz commit b31a906

class.cのboot_defclass()関数でsuperがインスタンスがある場合もNULLの場合もライトバリアしていましたが、superがNULLの場合はライトバリアしないように修正しました。ライトバリアとはGCに回収されないようにオブジェクトに印を付ける作業です

2014-02-26 14:49 Patrick Ellis commit a75758d

まだ正式にリリースではないから、URLなどはまだアクセスできないよっていう注意がきがあったが、mrubyはバージョン1.0.0がリリースされ、http://www.mruby.org/にもアクセスできるようになったので、README.mdから削除されました

2014-02-27 04:23 Matz commit 0c1c441

inspectメソッドでmethod_missingになったとき、再帰を避けます

2014-02-27 03:50 Matz commit 38e9ce2

Travis CIとPCでバックトレースを取得できるように、新しいmrb_get_backtrace_at()関数を追加

2014-02-27 03:45 Matz commit d264e1a

インデントの修正