mruby master changes ab72410 - 2732879
2014-12-17 01:10 matz commit ab72410
eval()がenvで適切にスタックを維持するようにしています。 #2671を修正しています。
2014-12-17 02:18 suzukaze commit 7ea38ce
String#prependを追加しています。
2014-12-17 08:06 matz commit a19a6ed
mrb_str_new(mrb, "", len)は変更不能な文字列をオブジェクトを作成するのでmrb_str_new(mrb, NULL, len)に置き換えています。参照 : #2674
2014-12-17 11:14 matz commit ed56d56
irep->lvへの範囲外のアクセスを避けています。参照 : #2671。 #2675のmacでテスト(TypeError: Kernel.eval [15.3.1.2.3] => non float value (mrbgems: mruby-eval))が失敗するを修正しています。irep->ivのアロケーションサイズはirep->nlocals-1です。
2014-12-17 12:35 matz commit 5b203ea
mruby-eval: envからのprocがNULLの場合に対処しています。 #2676のevalでセグメントファルトになる不具合を修正しています。
2014-12-17 14:01 h2so5 commit 05b00a1
String#[ ] の引数がnil indexの場合には例外を発生させています。
2014-12-17 20:08 matz commit 4319eaa
String#[ ]の引数はnil以外のすべてのオブジェクトをfixinumにコンバートを試みるようにしています。参照 : #2677
2014-12-17 20:19 matz commit 2732879
String#[ ]でfloatの扱いを #2677にマージしています。